ゆめごば＠ブログいってきた！

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comment:: 　初めまして。幼女けーね先生の頃から同人を購入させていただいていますMyaと申します。今回の頭の少し残念なお空が大好きで大好きで、初めてコメントします。あと、毎回の親父シリーズも好きなんですが、「コータローまかりとおる！」本編で登場した「火納江陽水」なんかは如何でしょう？　コータローでまさか、あそこまで心情を共感できるオッサンが登場してくれるとは思わなかったので、彼の最期は本気で泣きました（単行本５５巻に収録）。あとは漫画版「終戦のローレライ」の「絹見真一」艦長を含めた「伊５０７クルー全員」が渋すぎる点については譲る意見を持ち得ません。あの時代の潜水艦はあくまで洋上艦を叩くための兵器なのですが（現代の様に音源追尾式魚雷なんてない時代ですからね。魚雷は直進しかしません）、あそこまで完璧な漫画を描かれては、反論の術を持ちませんよ……。クルーが完全に一体になっている点が、他の軍隊漫画の追随を許さぬ所以です。オッサンの部類にはいるかどうかは微妙ですが、「皇国の守護者」の「新城直衛」大尉、「猪口曹長」も美味しいなぁと思います。北嶺遅延戦で生還した燻し銀十六名が全員、下士官に昇進して近衛に引き抜かれるまでは連載して欲しかったり……。諸事情で連載終了という結末は納得がいかないですが、終わりどころを考えればアレクサンドロス作戦開始直前しかないですよね……。妹尾、兵藤、漆原全下級将校が殉職した事実が、漫画になるとこうも印象が違うものかと、頭では理解していたつもりがやはりその差に愕然としたものです……。予備隊で猫を代表して「死ぬ準備はできとります！」と敬礼したあのオッサンも生還して昇進したので美味しいですな。　それでは末筆にて、これからの作品をお待ちしております。
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